負けるはリアルガチで価値、という話

君はまだ、

『負けるが勝ち』

をわかってない

マジで何もわかってない

一つ昔話をしましょう

昔々、一人の男の子がいました

彼は、勝負の世界の中にいました

勉強
運動
見た目
運勢

あらゆるものを他人と比較し、

『勝ち』

を目指していました

あいつより運動は出来ないけど勉強は出来る
あいつより見た目は悪いけど運がいい
あいつにはここで勝っている
あんな雑魚人間勝負にもならないボロ勝ち

勝負の世界は優越の世界
誰かに勝って嬉しい世界

しかし勝負の世界は独りの世界
自分以外の全てに勝たねばならない世界

負ければゴミ
何もない

だから勝たねばならぬ
何事も…

「君が跳ねるには、負けることを覚える事っすね」

男の子は、その言葉に衝撃を受けました

短い髭を生やし
ビーサン履いて
ベイプを吸い
あまりにもラフなカッコ

声がデカく
態度もデカく
欲深く
いつもニタニタ笑っている

まーよく分からん男

でもめちゃくちゃ稼いでいる
めちゃくちゃ事業を展開している
仕事を任され、頼られ、信頼される
そして仲間も大勢いる

間違いなく『勝ってる』男

そんな怪しい男の言葉が
人生が思うとおりにならず
行き詰っていた男の子に
何よりも突き刺さる

男は続けます

「君は勝負の世界にいるね

周りのすべてに勝とうとしている
全員に勝てると思っている

でも、君は親には絶対に勝てない
親がいなければ君はこの世にいないのだから

他の人にだって勝てない

服も
食べ物も
家も

全て誰かからの貰い物だから

決して自分の物ではない

誰かに頼らなきゃ何も得られない

「自分の金で買った物だ」
なんて言う人がいるけれど

金だって誰かからの貰い物
金ですら自分の物じゃない

そうでしょ?

人は誰かに頼らなければ生きられないんだよ」

外は雨
結構な土砂降り

まるでその雨の中にいるよう
豪雨に打たれているかのよう

怪しげな男はさらに続けます

「君がこれ以上の成果を得るためには
勝負の世界から降りなければならない

そのためには

負けを認める事

心の底から認めることが大事

されてきたことが多すぎて
人に頼ることも多すぎる

てゆーか親がいなきゃ
この世に存在しない時点で

そもそも人生は負け確!

でも一度負けを認めると
勝ち続けなくて良くなる

そもそも勝ち負けの世界に生きなくてよくなる

するとどうなるか?

人に頼りやすくなるんだ

自分の負けを認めた瞬間
頼ることに許可を降ろせるようになる
迷惑をかけることに許可を降ろせるんだ

一人でやってると思ってたけど、
どうやら全部人に頼っていたらしいぞ
自分の物だと思っていたものも、
全部誰かからの貰い物だぞ

そして、どうやら

頼る事でそこまで迷惑かかってないっぽいぞ
人には、頼られても迷惑だと思わないポイントがあるっぽいぞ

って言う事がわかってくる

「見なくていいんでメモ投げさせてください」
「無視でいいんで、責任何もないんで」
「僕がコミットするためにやってるだけなんで」
「あなたにはマジでなーんにも責任無いんで」

これも頼り度3%の「頼る」

別にフィードバックが欲しいとか言ってないじゃん
てかそれを言い出すと頼り度が50くらい上がる
流石に勘弁笑

でも別に投げるだけ投げればいいじゃん
相手には無視してもらえばいい
そのくらいなら別に負荷かからんし
許してくれる人も多いでしょ?

相手に何も責任は無く
自分はやるべきタスクが進む
本当に驚くべき速度で進む

人を頼れるようになっただけで
君は勝つことが出来る

わかります?

つまり、

本当に勝ちたいなら勝負から降りろ!

そういう事っすね~笑」

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